鬼ヶ島監督のブログ

1 2 3 4 5 ...15 >
[2024/07/24] 高校野球も佳境に入りました!
我がKC選手が所属する高校もまだまだ残っています。
青森山田 決定
早稲田実業
県立岐阜商
聖クリストファー
星稜
津田学園
智辯学園
智辯和歌山
龍谷大平安
大阪桐蔭
報徳学園
神戸国際大付属
神戸学院
東洋大姫路
高知
高川学園
明豊
神村学園
現状メンバーでの残りは14名
まずは甲子園決めて、最後の争いにも頑張れ!

[2024/07/17] ルーキーカップ
数年前から1年生の唯一の連盟主催の公式戦が行われています。
勝ち上がれば年末 石垣島?沖縄?で全国大会に出場できるこの大会。
KCルーキーズの初戦は神戸西s相手に攻守に渡り圧勝スタートw
この調子で昨年に続き優勝目指して頑張ってもらいたいです。
体験には来てくれたジュニア選手やエリート選手、ほぼ全員に逃げられww決してスタート時点でのレベルは高くなかったが、指導者、御父兄、選手達、三位一体の育成は順調です。
ただこの先投手としての適性より野手として育てていかないといけない選手ばかりで…
投手らしい投手がいない…
現在21名あと4名のメンバー定員に投手が来てくれたら…
投手だけではありませんが、2年生の募集は行いませんが、1年生は最大4名まで再募集します。
部活、他のクラブチームでの活動に将来の不安や、不満があり、厳しい環境下で野球のやりたい子
本気で野球をやりたい子など…
そんな選手がいればいつでもご連絡下さいw

2年生チームですが、晩成投手陣の成長待ち…
野手陣も平均より晩成傾向が強いが…投手陣は顕著
来春以降を目処に強いボールが投げれるように、体作り、柔軟性など育成し直したい。
また野手陣の方からも投手適性がある晩成タイプでない者をピックアップして、急造ではあるが投げさせていく。
3年生は日本選手権を最後に新チームに切り替わるが、この学年も3年生同様に中長期的な観点を失わず育成する必要がある。
現状基礎的な面の完成度は高く、捕球、送球、打撃に於ける基礎的な動作は大きな問題はない。
ただ全てに力不足。
一見仕上がりが早く良さそうに見えてしまうが、守備範囲、強い送球、力強い打球など、プレーの質や力強さは日々の積み重ねでしか得る事ができない…ゆえに大きな変化が目に見えにくく地味な練習だけに継続するのも大変です。
一つ一つのプレーの精度より、一つ一つに力強さを求めるマネジメントが必要となります。
練習方法、内容もガラッと変えて育成していく。
まずは夏休み中の課題をそれぞれに持たせて、1ヶ月の成長を目に見える形でそれぞれが実感できるように。
指導者の再配置含めて新チームへ移行していく。

[2024/07/10] 8月1日より日本選手権大会が始まる。
昨年のこの時期にココ一本と決めて、1年間マネジメントをしてきた。
紆余曲折ありながらも、なんとかココまで辿りついた。
まだまだ晩成選手も多く能力的な完成度としては物足らない面も多いが、それも含めて予定通りの進捗で日本選手権を迎える事ができている。
初戦の相手は東北楽天シニア。
設立してから毎年のように全国上位に顔出している新興勢力。対戦は初めてですが、東北勢との相性の悪さもあり…
正直嫌な相手となりました。
ジュニア選手が大半を占め、個々の能力差では歯が立たない…
実際今春の全国選抜ではベスト4に入り、東北予選でも圧倒的な強さで優勝…
かなり実績面でも我がKCが劣ることは否めない。
東北の子達なので暑くならんか?
東北は梅雨明けも遅れるので調整不足にならんか?
など思いきり他力本願w
まずは最高の状態に我がKCはもっていくが…
どこまで戦力差があるのか…
当日エリート軍団相手に怯まんだろうか?
相変わらずマイナス思考が…
本番まで夢前ヤング、五條シニアと二戦オープン戦を組んでいるが練習も含めて最終仕上げの段階に入る。
テーマは 私からの巣立ち ここからは生徒として学んだ事、経験した事を自分らで総括しながら野球、生活をしてもらう。
やらされる野球ではない!
全ての判断に個々の意図、意思が反映され、チームを構成されなければならない。
そんな野球、生活ができるのか?
相手どうこうより まずはココを重点に置き最終仕上げをして いざ神宮へ!
[2024/07/08] ジャイアンツc決定戦で明石ボーイズに2ー3惜敗
仮想日本選手権と位置付け挑んだジャイアンツc兵庫予選でしたが、やはりまだまだ克服しなければならない課題が山積しており、また短期間ではあるが成長の跡も見られ、良い経験となってのではないだろうか。
特に決定戦の明石ボーイズ戦に於いては、安打10で2得点…被安打4で3失点…終始押し気味で推移するも、ここ一番でプライドの差!を感じた。
エリート軍団に雑草軍団が挑むそんな図式
小学生時代には手も足も出なかったであろう能力差も、厳しい鍛錬で互角、いやそれ以上の戦いができたのだが…プライドの差…
負けられない意地と絶対勝つという覚悟
そこから生まれるプライドの差
ここ一番で力を発揮する走、攻、守、投手陣
チャンスに相手の気迫とプライドに押され
チャンスに相手の好守に阻まれる…
後一本を出させない
失った3点は逆に安易に与えてしまった…
内容では圧倒しても結果は負け
その差はでも大きかった…
今年のチームにないプライド、それを目の当たりにして、この経験がKCにインプットできれば…
戦力的な課題や投内連携、外野内野連携など目に見える課題、また下位打線の補強は目に見える大きな課題。
目に見えない課題は明石ボーイズが教えてくれた。
これらの課題や経験がKCの更なる成長へ!
日本選手権出場32チームの中で一番完成度の低いチームと認識している。
短期間ではあるがまだまだ成長できる!
1日1日大事にクリアしていく。
しかし…下位打線に救世主が現れてくれんかな〜

[2024/07/04] 新チーム
大半のチームは既に新チームへと移行しているが
我がKCは今週末のジャイアンツc、8月1日からの日本選手権があり、本格的に始動はもう少し後になる。
また9人の2年生が3年に帯同しているので…なおさら遅れてしまう…
2年生25人で練習がこの1年全くできていない状態なのでチームとしての機能も全く無く…
9月初旬から始まる秋季ブロック予選には手探り状態で挑む形になりそうだ。
この年も晩成型の選手が多く、本格化するのは来春以降になりそうだが、特に投手陣はその傾向が強く体作りを重点的に置く必要性がある。
将来的に180cmを超えそうな選手が10人ほど出てきそうで…そのボディー故に搭載するエンジンも大きな物が必要となる…
また大型チームに欠けがちな繊細さや機能性も時間をかけて育成しなければならない。
まあ新チームも時間がかかりそうですw
面白いのは…現段階での控え組の姿勢、性格が良い事です。
成長段階の差で今の立ち位置になっているが、来春にはその差が詰まり、現勢力図とはかなり変わってきそうな予感がします。
要は差し引きすれば大きな能力差は無く、チーム内競争が激しく、追う側の選手らの内面的なパワーやスピードがあるだけに1年間マイペース以上の成長が期待できる。
練習試合をするより、このチームは紅白戦で競争力を煽りながら作っていくのが面白いかもしれないw
やはり中学生は親から学ぶ、指導者から学ぶより、選手間で学び合う、競い合う方がマイペース以上になって成長スピードが早い。
チーム内競争に於いて自らを育てる!
まあ やらされる選手 自らやる選手
この差が何よりの 差 になる事でしょう!
来春以降の超大型チームを念頭に置きながら、選手育成をしていきたい!
[2024/06/28] 日本選手権まで残すところ1ヶ月
悔いなきよう、1ヶ月階級アップと戦力の整備を重点にできるまでやる。
無駄な失点を極力減らし、5試合全て7、8点取る野球を目指す。
ある程度の失点は覚悟。ただ投手力での失点に加えて守備陣が輪を広げるような失点は極力無くさなければならない。
理想は投手力を守備陣が支えるプレーが出てくれば良いのだが…
際どいプレーは1試合の中で数度あるが、そこを全て守りきれれば…
際どいアウトセーフ、際どい球際これらにこだわりを持って再度練習でその精度を上げていく。
元々このチームの目標は日本選手権出場する事であったが…行く前に諦めるとか、出場だけで満足するとか…
私の性格上どうも無理のようだw
3年生右腕3人、2年生左腕3人の6名の投手陣を守備陣で支える構図ができ、尚且つ打力で得点が上回れば良い。
勝ちパターンは1つだけw
故にイメージは作りやすいw
あとは3年生16人が2年生9人をどこまで引っ張り上げて来れるか?
3年生の人間力、野球観に大きな成長が現れるか?
誰一人として欠けてはならない。
一気に巣箱から飛び出し大空を羽ばたくかのように
今までの修行から集大成に向けて3年生の内面的な底力が前面に出てくれば…
全く勝てない落ちこぼれ軍団が地獄の中で飛躍的に成長を続けてきた。
過去の落ちこぼれ軍団ではなく、そのプロセスの中で強くなっていった自信と負けられない意地が表面化してくれば…欲も出るw

[2024/06/21] 予定通りというか予想通り、準決勝、3位決定戦には敗れました。
大会序盤は投手陣中心に守りで崩れる事がなくきたが…準々決勝から投壊、守壊…
投手のコントロール、野手の球際の弱さ、集中力からくる感性の低下が要因なのだろう。
もともと1位通過が目標ではなく、全国切符を取る事、そして全国大会までに短所や課題などが露呈される事。
であったわけなので、予定通り、予想通りw
これからこの大会で露呈された課題を克服するという作業に入る。
切符を取ったという安堵感も吹っ飛び、チームに蔓延しつつあった勘違いも吹っ飛び…
また個々の課題も露呈され、チーム内競争もまたラストスパートの様相も生まれてきた。
もう1つ、いやもう2つレベルアップできる状況は作る事ができたとも言える。
全国的に見ても今年は全国大会上位の常連組が予選で敗退。イコール5連戦を戦い抜く戦力を持っていない。
取手、世田谷西そして中本牧くらいのもんでしょう。
残りの29チームは2連戦までの戦力と見ている。
無駄な四死球、球際の弱さを改善できれば…
準々決勝以降は打力中心の総力戦になる。
そうすればオフェンスが長所のKCにもチャンスは生まれる。
そこに至るには…この大会で露呈された課題の克服はやはり必須です。
特に投手陣に於いては今ある戦力の精度をどこまで上げれるか?
残り時間を考えても飛躍的に戦力が上がる、増えるは考えにくく…
コントロール、球種増やす、配球などに重きを置いた整備が必要でしょう。
最終コンバートも考えており、やるべき事が山積しています…
これから梅雨に入りグランドでの練習も万全ではないでしょうから、いろんな知恵と経験を駆使して悔いのない仕上げをしていく。
平日も含めて質の高い意識で課題を克服する事を望む。

[2024/06/11] 神宮切符を手にして安堵の気持ちもあるが、
これからまだ準決勝も残っており、また7月初旬にジャイアンツc予選もあります。
日本選手権で勝つために1ヶ月半で更なるレベルアップもまた必須課題で…
やるべき事が多い…
各々の高い意識と設計図が明白でなければ間に合わない。
私としたらどう考えても投手の枚数が足らず、新たな発掘や調整など含めて投手陣の整備をしなければならない。
まあでもどこまで行っても、このチームは打てるか?どうかw
今予選でも下位打線の率が悪く…どうしても打線としての機能が果たせておらず、下位打線が上位と変わらない率を残せれば炎天下の東京であれば打者有利の展開もあり得る。
チーム内競争も含めて再度この辺りの整備もテーマでしょう。

次戦は今年の関西ではトップチームの橿原磯城s
バッテリーは昨年末台北に連れて行った選手。
ウチ相手なのでエースは決勝に温存の可能性はあるが、どちらの打線が優れているか?
そんな所も見てみたいw
しかし昨秋いや今春であれば全く歯が立たない相手であったでしょう…
下級生時であれば尚更w
No.1のチームに入団時関西100位のKCが挑む。まあ勝てっこないけどwどこまでやれるか?
試金石の戦いになるでしょう!

[2024/06/10] 日本選手権4年連続出場!
コロナで未開催を挟んで8年で7度と相性の良い日本選手権ですが‥今年は心身共にまだまだ幼く未完成で、正直厳しいであろうと思っていました。
しかし私の予想を超える勝ちたい気持ち、一体感が生まれ、4試合中3試合が終盤での逆転勝利となり、なんとか神宮切符を手にしました。
コーチ陣、トレーナーの最善の準備、ご父兄、下級生達の応援、偵察隊を丁寧にしてくれたお父さん、後援会様達のお力添えなど、まさにどれ一つ欠けても成すことができなかったと感謝しております。
チームはこれから準決勝やジャイアンツカップ予選がありますが、それより日本選手権に向けて今より数段スキルを上げることに最大目標をおき、再度鍛え直す!
成長できる要素が多分にある!
8月には進路も決定していく上で、やはり肉体、技術だけでなく、内面的な部分にも最終チャレンジしていく。
周りからの評価を意識しながら変わらなければならない事があるなら‥自己否定しながら変わるべき!
その期間と同じくして日本選手権がある。
皆がそれぞれの課題を持ち、それぞれが大きく成長する期間となるように‥もう一度 KC修羅 へ入る!
今 泣くぞ!
そして江戸では笑うぞ!
今 苦しむぞ!
でも江戸では楽しむぞ!
今 変わるぞ!
そして夢の続きを叶えるぞ!
[2024/06/07] いよいよ明日 天王山 VS兵庫北摂s
好投手籾山君VS神戸中央打線
そして兵庫北摂の組織的攻撃に対して神戸中央のバッテリーを中心とした連携デフェンス。
この2点が勝負の鍵となる。
全く異なる性質の攻撃力ですが、お互いその攻撃が1本の線でなければ、それぞれの性質の良さが出ない。
勝負の鍵よりも一体感が必要であり、勝ちたい気持ちが鍵よりも重要である。
ここに至るまでの厳しい練習も試合での敗戦も全てこの日本選手権での勝利の為の 肥やし と位置付けチーム作りをしてきました。
秋春のブロック予選や準公式大会含めて優勝の経験は一度もない。
何度も何度も苦汁を嘗めてきました…
正直今年は無理だと諦めそうになった事もありましたが…
下手くそ、あかんタレ、泣き虫、どうしようも無い三年生だったけど、強くなりたい気持ち、どんな辛い練習も決して手を抜く事なく懸命に生きた 証 は生まれた。
間違いなくこの1年 どこよりも練習し、心も鍛え上げられたチーム。
素晴らしい相手に対して それらを証明して欲しい。
[2024/06/04] 関西もベスト16が出揃いましたが
シード8チーム中5チームが敗退…
また選抜準優勝の大阪福島が初戦で敗れるなど
私の予想とは違い波乱含みの大会となっている
これは関西だけでなく、東北の青森山田s
東海の春優勝白山s、準優勝豊田sも早々と敗退…関東でも常連の佐倉s、静岡裾野s、東練馬s、江戸川中央sも予選落ち…
全国的に見ても過去に類を見ない大波乱の予選となっている。
要因はどこにあるのか?
上記チーム個々の能力は間違いなく高い。
中にはジュニア選手がズラッと並び、タレント小学生の集まりみたいなチームもある。
秋、春と良績を残してきた実績もある。
それなのになぜ?
私なりに一定の答えはあるが、それは差し控える。
ただこの答えが野球界全体のレベル低下の要因であり、また野球道に於ける教育レベルの低下の要因でもある。
気合 根性 自己犠牲 チームワーク 協調性
など野球道に於ける教育を否定する風潮…
野球塾や数値化など目に見える 技 に固執し
目に見えない 心 には非合理的と判断してしまう…
夏は全てのスキルの集大成
目に見える能力 目に見えない力 全てのトータルだと思う。
そういった意味では夏には波乱などないのかもしれません。
勝ちに不思議な勝ちあれど
負けに不思議な負けは無い!
我がKCも目に見える能力は低いが、目に見えない力は有ると確信している。
最後のピースが何なのか?選手らは薄っすら分かりかけている。
KCが全国に出るに相応しいチームなのか、それも含めて今週末には答えが出る!
[2024/06/03] 日本選手権関西予選
2回戦VS豊中s KCにとって鬼門の初戦…
緊張からなのか?いつも通りだからか…
序盤は攻守共に全く機能せず、昨秋、今春と同じような内容…
嫌な雰囲気でしたが、KC応援団の力?
相手のミスで追い付くと、そこからはいつも通りの野球ができ終盤に引き離し7ー2で勝利。
3回戦VS粉河s 相変わらず一回り目はコンタクトが合わず…しかし昨秋以来の登板の2年左腕高崎の好投で流れを作り、3回4回で12得点。そのまま相手をノーヒットで抑え4回コールド勝ち。
これでベスト16が出揃いました。神宮枠は5
その切符をかけ今週土曜日に兵庫北摂sと戦う。
レベル高い西部ブロックの中でも安定した成績を収め、今年のチームに限れば相手が上。
いや今までなら勝つ可能性は低かっただろうが…計画的に1年かけて夏に勝つチームとして仕上げてきた我がKC、今なら互角に戦う事ができる!
全くKCと違うチームカラーであり、戦略性も異なるチームだが、それもまた1年掛けて対応できるデフェンス力も身に付けた。
勝負の鍵は好投手籾山君とKC打線。
130kの球速にどこまで対応できるか?
ここで冬から春にかけて現高1相手のシート打撃が生きてくる。
140近いボールを投げる智辯学園に進学した杉本、智辯和歌山に進学した久葉、130kを超える高知に進学した味田に明豊浅井、東洋大姫路大野らを相手に練習してきた成果が発揮されるはず。
見たことない球速ではない!
必ず攻略してくれると確信している。
デフェンスに関しても、高崎の復活は大きい。
相手機動力を封じる上でアンダースローの永田より左腕の方が都合が良い。
戦力の駒は揃った、あとは最後のピースがここに来て埋まるか?
気付きつつある最後のピース…
それさえ揃えば必ず勝てる!
全てが一本の線で繋がるように計画してチームを作ってきた。負ける訳にはいかない。

[2024/05/29] 高校野球野球も夏に向けて
青森山田  ②
明桜    ①
学法福島  ⑤
明秀日立  ②
東海大菅生 ①
早稲田実業 ①
平塚学園  ②
高鵬学園  ②
聖クリストファー③
県立岐阜商 ②
星稜    ②
誉     ①
津田学園  ⑧
福井工大  ①
龍谷大平安 ①
智辯学園  ④
大阪桐蔭  ②
智辯和歌山 ①
創志学園  ④
高川学園    ④
高知    ④
明豊    ④
神村学園  ③
神戸国際  ①
報徳学園  ①
滝川二   ④
長田    ①
東洋大姫路 ②
神戸弘陵  ①
神戸学院  ①
それぞれまずはメンバー争いに勝て
できるまでやる!


[2024/05/24] 人とは都合の良い生き物でw
嫌な事や、過去の失敗を頭から消してしまう事が多々ある…
また良かった事だけが頭を支配し、過度に自己評価を上げてしまうもんです。
我がKCも春季大会草津シニアに負け、その後のオープン戦はほぼ負けなし。
そのほぼ負けなしが勘違いを生み、過去の失敗から学ぶ事なく頭から消し去られた者が多い。
秋季の亀岡シニアとの敗戦もしかり…
このチームは秋季、春季含めて大きな舞台での勝利が1度も無い…
その要因を追求する事なく、たかがオープン戦で、またホームグラウンドで勝った事だけで、日本選手権も勝ち上がれるという錯覚が蔓延している…
南部s、湖東sとのアウェイでのオープン戦内容、GWの大会での試合内容はホームグラウンドでの内容、結果と比較しても、それは明らかに違う。
それでもその要因を追求せず初戦を迎えようとしている…
大舞台で勝てない、アウェイで力を出せない…
その問題はクリアされていない。
要因は私自身理解しており選手らには提議しているが…全く理解はしていない…
自己評価が周りの評価より5割増し、プラス思考だと勘違いしている思い込み…
その幼稚な者は上記にあげた…過去の失敗を消し忘れ、都合の良いシーンだけで思い込む…
私は集大成である今大会において全てマイナス思考になる。
都合の良いシーンは頭になく、過去の失敗やチーム短所、負けるケースだけが頭を支配する。
その負けるケースを想定して1つずつ潰していくように仕上げていくのだが…
どうも私の考え方とは違い、俺たちは強くなった感が充満して、負けるケース、過去の失敗から学んで解決しようとする雰囲気はない…
嫌いな事は背を向けて
好きな事だけ一生懸命
苦手な事は後回し
得意な事は反復し
気ままに生きてきたツケなのでしょう…
チームも個々も課題の認識と克服を繰り返し成長するものだが…
個々で立ち向かうべき短所の克服に対してのツケが集合体となり、その負けるケースが私の頭の中に想像されている…
今すぐ気付き、自らを諌めない限り、初戦でGWの時の兵庫北播、尼崎北、尼崎西との試合のような内容になる事だろう。
また亀岡、草津の時のようなみっともない内容になる事でしょう。
まだ解決していない!
大きな大きな課題が克服されていない!
だから私の頭の中にある負けるシーンが消えない…
この週末がラストチャンス チーム一丸でそのシーンを消してもらいたい!
[2024/05/22] 日本選手権関西予選 すでに1回戦がスタートしています。
我がKCは1回戦は無く2回戦から、その初戦はおそらく豊中sでしょう。
毎年日本選手権関西予選で当たっている印象w
やはり今年も…といった感じですが…
チームは同じでも選手は毎年違う。
今年は下級生が多く混じり、KCと似たチーム構成のようで、私同様に宮本監督もご苦労の多い1年だったのではなかったか…
戦力的には今年より来年のチームなのでしょうが、鼻から諦めるような監督でもない…
何かの策を練られておられるでしょう…
我がKCは相手どうこうより、まずは 勝つに相応しいチーム ここを初戦まで確立させたい。

[2024/05/20] 課題克服へ…
チーム戦力は着々と仕上がり、予定通りのスケジュールをこなしています。
しかしながら私の心は晴れない…
日本選手権出場と全員に夢の続きを!という目標を掲げているが…
3年生において、私の思う基準まで心身スキルが足りない…
特に心の部分、考え方や自立度合いにかなり差を感じる。
当然ですが、その能力がなければ高校野球での成長や期待はできない。
今の自分を客観的に自己評価できないのも、その幼稚さゆえなのであろう…
本気で大人への階段を自らの手で這い上がる覚悟を持たない事には…
いつまでも親に甘え、親もまた子離れできず、心の成長や自立の弊害となっている事に気付くこともない…
人の言う事に従順で、親から見たらやり易い子など求めていない。
我々の元を離れても強く逞しく生きていける。
自分で考え、設計し、自らで決断し、自らで克服する過程を創造できなければ夢の続きはない!
なぜ従順なのか?
なぜ自らの力で転ぶ事を恐れず歩まないのか?
甘えてんじゃないぞ!
for チーム とはチームに従えではない。
チームの為に 主体性を持った個が チームを作る事だろ。
個々の知恵や理想を組み合わせて今年のチームとしての絵を描きなさいと言っているんです。
一色も欠ける事なく絵の仕上げに入れと言っているんです。
宿題を親に手伝わすように、その絵の仕上げも自分でしないのか?
日本選手権は集大成である、ゆえに自立した者達には、ここに至るまでに支援してくれた方への成長した姿を見てもらい、感謝の意を伝える場でもある。
親だけにではなく、我々指導者にもだ!
100点なんて求めていない。せめてこの2年半で学んだ技や鍛え上げてきた肉体、そして忍耐力や精神の全て、何より共に苦しんできた仲間とで書き上げてきた絵を見せるべき場である!
この最後の舞台で情けない姿を見せるのか?
何色も欠けた絵を見せるのか?
成長の証がないのか?
まだまだ for me の者がいる。
何枚も個々の絵を描け言うてない。一枚の紙に16人で16色で絵を描け!
大人は最後は見ててください。
まだまだ不細工な絵しか描けないだろうが、16色で絵を描かなければならないのです。
手を貸さんでください。
横から何かしてあげようと口を出さんでください。
間違っていても指摘しないでください。
大人への甘えが抜けなければ、この負けたら終わりの集大成となる大会は勝てん!

[2024/05/17] 今年の関西
日本選手権がいよいよ今週末より始まるが
今年の関西は春優勝の五條、それに橿原磯城、奈良、の奈良県勢、草津、守山、京都、北摂、河南、選抜準優勝の大阪福島、尼崎西、岡山、兵庫北摂、三田の西部ブロック勢の力が有り、昨年に比べてやや戦力差が大きく、波乱の少ない大会になるのではないだろうか…
コロナで未開催以降3年連続で出場しているKCですが…今年は確率論でいけば…かなり厳しいと思われる…
秋季は関西初戦で亀岡に負け、春季も草津に初戦負け…
戦力比で見ても現状のままでは勝ち上がる根拠は全くない。
練習試合で勝った事だけで、それを根拠に勝てるという勘違い…
所詮は練習試合であり、本番では内面的な力や組織力が加わり、総合力が必要なのだが…
それらが必要なんだという認識も全くない…
自立の度合いが低いゆえに…自ら動いてチームを作ることもできないだろう…
さてさてどうしたら良いものか…
利己的な思想からチーム愛なんて生まれてくるのだろうか…
自らを律することができない者がチームを作ることなんてできるのだろうか…
大きな大きな問題が露呈された…
短期間で仕上がるだろうか?
私が作り従わせるしかないのだろうか?
それでは結局真剣勝負になったらメッキが剥がれるだろうし…
うーん難しい
[2024/05/15] 日本選手権組合せも決まり、本来であれば機運も高まる筈だが…
なかなかチームとしての機能が発揮出来ない。
それどころか集大成の時期だけに、その個々の身勝手さや利己的な考え方が一層露呈されてきたように感じる。
また個の短所、課題も目に見えない部分も含めて露呈されてきたように感じる。
チームは予定通り5月までは個々のスキルアップ、その後その個をチーム主体に変えていく作業に入っているが…
その段階で個人的な主体性が組織主体に変わってこない…
これも現代教育や風潮のハレーションなのか?
またコロナ禍に於いての教育下のハレーションなのか?
わからないが、27年中学生ばかりを見てきた私にとって初めてと言ってもいいくらいの違和感…
ヤンチャが自分勝手な行動を取るのとは違い、大人しく真面目な子が周りに無関心…
チーム内の問題であっても当事者でなければ、自分には関係ないとばかりに知らんぷり…
チームの課題や組織内に於ける任務にも関心が薄く、自己犠牲の精神など感じられない…
ハッキリ言って 心 がない。
自分以外への 愛 がない。
ここに至るまでに支えられた者達への 感謝 がない。
そして何よりKCの一員としての 責任 がない。
それらを持たずして、KCブランドにぶら下がり、当たり前のようにKCブランドを身に付ける様に歴史を作ってきた者として違和感しか感じない。
上級生になれば親子で何か権利者になったつもりなのか?
上級生ともなれば、下級生から慕われ、また下級者に対して器量も見せねばならない。
ただ在籍期間で何も権利も立場も変わるわけではない。
見本となり、時には厳しく指導し、時には優しく励ましてあげる。
それが上級者の務めであり、それこそが上下関係ではないのか?
チームの目に見える課題や個々のスキルはこの1年で格段に上がり、ほぼ全ての計画は順調に進捗してきたが…
最後の最後のピースが見つからない…
本質的に無いピースなのか…
それともここに至るまでに失われたピースなのか…
みんなで探して埋めない限り…勝つに相応しいチームと成らず、KCの歴史の中でやはり谷間世代と言われ幕を閉じるのであろう!
残念ながら最後のピースの在処は私には分からない…ただその最後のピースが見つからなければ勝てない事はわかっているし、そのピースが無いままに勝った事になんの値打ちも無い事は理解している。
下級生にも見つけられない。
利己的な者にも見つけられない。
果たして3年生らで見つける事ができるのか?
勝敗の鍵は、宝の地図は3年生の心の中にのみに存在する!
[2024/05/09] 日本選手権の抽選会も終わり 
いよいよ最終、最大いや唯一の目標にしてきた大会が幕を開ける。
チーム状態は…最悪
進路指導を始めたタイミングが悪かったのか…
一丸性が欠け個々の目標が主となり、チームとしての機能が崩壊してしまった…
いろんな犠牲の元にチームは成り立ち、またその個の我儘や利己的な考えを失くすのもスキルの1つ…
現3年生にはチームより個が大きく存在しており、進学塾のような位置付けなのだろう…
主将という立場の者も存在せず、男社会に必要な縦の序列が生まれてこなかった理由が理解できた。
ハッキリ申し上げ 勝つに相応しいチーム ではない!
また団体競技に携わる者としての心構えが欠如した、これもまた個々のスキル!
マニュアル化された食事 家庭での練習…
マイペースでしか出来ない理由もココにあり!
片付けや昼食時間も長くなるのも、公の為に行動するという考えが希薄ゆえなのだろう…
誰かの為にチームの為にという考えが無い結果が…組織力に影響を与えているのだろう。
人は人に尽くすを以って本分とすべし!
また個は組織に尽くすを以って本分とすべし!
野球道とはこれに尽きる!
この精神こそが学生野球の根本であり、国技のように日本の文化や潜在的日本人の思想にマッチしてきた大きな要因なんだと思う。
WBCで最多の3度の優勝を誇る我が国の野球
メジャーで活躍する日本人もいるが、まだ今だに助っ人外国人枠に頼る日本のプロ野球から見て決して個々のレベルが世界最高峰とは言えない…
そんな中でも最多優勝ができる日本野球の根本は上記理由に集約されるのではないだろうか…
言い換えればそんな 思想 が無い者に未来はない!という事です。
打算的な考えが通用する事などKCには決してない!
進路は心技体トータルスキルの結果であって、打算的な要素など一切介入する事などない、いわば学生にとって神聖な領域です。
我がKCが高校野球界から信頼を得れるのもそうした背景があるからです。
目を覚ませ!
人は人に尽くすを以って本分とすべし!
今一度打算的な思想をなくし、今自分が仲間にチームに何ができるのか?
また自分が何をすべきなのか?
よく考え直すべきだ。
チームに周りにぶら下がり養分を得るのではなく、個がそれぞれの責任と任務を全うしチームを作るべき!
選手だけに限らず、親も含めて一切の打算を捨て組織を創造する事が重要な最終作業。
またその堅固な組織が個を育てる環境になるだろう。
根っこから腐ってるとは思わない。今一度チームってなんや?野球道ってなんや?
考え直して出直せ!
[2024/04/22] 春季大会後予定通り連日オープン戦を組み
チームは最終仕上げの段階に入りました。
判断力、勘、戦略、チーム力などに課題を持ち、1つ1つミーティングなどで修正。
しかし何より一番大切にしたいのが夏一本に賭けてきたムード作り。
残りひと月で決死隊を結成しなければなりません。
チームの勝利のみに適応する戦力の整備が必要です。
個が主体となるチームに奇跡は生まれない。
また個が主体者と考える者に組織は評価しない。
野球という競技は団体競技。
団体の中に個がどう任務を全うするかが、この先の団体で最も重要な考え方でもある。
自分のしたい事や自分勝手が許される競技ではない!
仲間の為、チームの為…そこに主観が持てない選手は今後も評価される事はない!
昨今のクラブチームは自由という名の元に放任主義的な我儘が許容されているが…
高校野球や社会は過去より一層に許容範囲は狭まり、個が主体者となる環境は少なくなっているにも関わらず…
子供時分に訓練をされずに社会に放り出される…初めてそこで法治国家に生きている事を学ぶ…
本来クラブチームはその社会で生きる術を学び、耐える忍耐力を学び、チーム主観の中で協調性を学ぶものなのですが…
大半のチームが野球塾化された中で、我がKCはそれらも身に付け、その集大成が日本選手権です。
色んな欲を犠牲にして野球道を歩んできた者達にしか作れないムード!
残り1ヶ月で最高潮にもっていけるか…
チームってなんや?
KCの野球観ってなんや?
3年生それぞれ一定の答えを出すべき時期でもあります。
勝ち上がるには3年生の考え方や人間力のもう一成長が欠かせない。

[2024/04/16] 入団式を終え
また初めてのオープン戦、いよいよルーキー達も始動しました。
体格も性格も個性派揃いw
多種多様な20種といった感じかw
決して1つに染まらず、個々の個性が創り出すチーム!組織が個を尊重し、それぞれの短所が補われる事を望みます
さっそく今週末から高槻市長杯が始まりますが、結果うんぬんだけでなく、KCの野球観を存分に見せて野球をして欲しい。

春季関西大会敗戦後、予定通り実戦練習をメインに最終仕上げの段階に入って来ました。
春先から考えてきたプランaは…見事に崩壊しww最悪のケースに備えたプランbに変更…
連戦に対して、また全国大会を想定したプランaとは違い…一戦必勝のプランb。
理想では無いが…投手層の薄い現状仕方がない。
プランbをベースに連戦に備えた戦力の整備と戦略を練って、プランbの弱点とリスクマネジメントをもう一度練り直していく。
日本選手権のシードチームにあたる春季関西大会のベスト8チームも決まり、順当ではあるものの、やはり混戦と見る。
フロックなシードチームはいないが、ノーシードチームにも変わらない戦力を持ったチームも多数ある。
日本選手権まで1ヶ月…そこに上手く仕上げてくるチームが神宮切符を手にする事になるでしょう。
組合せも重要ではあるが何よりモチベーションがそこに合わせれるか?
多少の変更はあったが、大きな工程の遅れもなく、設計図通りのチームが出来つつある。
プランb=背水の陣でもあり、その戦略は退路の、逃げ道のない必殺の戦略でもある。
アカンタレ軍団のこのチームには合っているのかもしれないねw
残り1ヶ月剣を研ぎ、退路を断ち、最終仕上げに入る!

[2024/04/09] 春季関西大会初戦vs草津シニア
2-6で秋に続いて初戦負け…
敗因は…アカンタレ軍団の内面性
ヒット数は上回るも…あと一本出ず
失点は四死球、グラブに当ててポロポロ
被安打7で6失点
安打9で2得点…
随所で弱さを表情に、所作に出し…まさにアカンタレ軍団
緊張なのか、迷いなのか、怖さなのか…
ここ1番の弱さが大きな舞台で尚更目立つ!
結果を出す選手と出せない選手…
練習と試合がリンクしない選手…
1つの失敗で終わる選手…
戦前から懸念していた弱点が露呈されてしまった。
実戦不足からの戦略性の無さや判断力の無さは一年の工程上やむを得ないが…本質的な内面の弱さは…一体どうなるのか?
チームメイトへのその弱さを指摘できない、許してしまう優しい傾向がある3年生に自らで解決できるようには感じない…
主観が 個 であり チーム でない故の現状では?
憎まれ役も強いリーダーシップもいない…
チームへ個々の方向性が向かない事には、個々の弱さは解決されない。
子の為、人の為、チームの為、個の主観が自らで無く、他に向けられるからこそ、妥協点も上がるし、もうひと頑張りできるのだが…
チームの為に力になれる者!
残念ながら3年生には見当たらない。
言われた事はする、自分の事はする!
しかしチームの事や仲間の為には動かない。
使ったグランドも道具も扱いは悪いし遅い…
練習が片付けするのも遅いし、昼の休憩も長く、遅い…
甘やかして来た私の責任なのだろう。
どこかで一番遅い選手に合わせ、全員試合に使って、やる者やらない者の区別をせず、できない者に合わせ、どこかで社会主義的なチーム秩序を作ってしまったツケなのでしょう。
そんな犠牲を作れないチームにタフな精神が宿る訳がない!
一番経験のある私がゆるい雰囲気を作ってしまった事…
プロセスの段階では遅い者を置いてでも、チームは前に進ませなきゃならない時もある。
16人一丸となって、一番弱い奴、遅い奴に合わせて…全員が遅れてしまったw
個のポテンシャルは全国に出るチームと十分戦える所まで来た。
あとは…上記課題を克服できるのか?
これに尽きる
[2024/04/03] 今週から春季関西大会が幕を上げます。
初戦の相手は草津s
昨年末AA台北国際大会に選びMVPを受賞した米原君がいるチーム。
毎年関西上位にくる名門チームです。
昨秋の段階では力差は歴然であり、勝てる見込みは…ほぼナシ
しかし夏一本に照準を合わせて、確実に成長してきたKC。現段階でどこまで通用するのか?
試金石の一線であり、また多くの課題を露呈する事になるでしょう!

シニアの全国選抜大会は中本牧s優勝でした。
関西シニア勢も今年は健闘し、大阪福島sが準優勝、北摂sがベスト4でした。
夏もこの2チームに五條、三田、橿原磯城などの選抜出場チーム中心になりそうです。
我らKCが勝ち上がるには、もう2段階くらい全体スキルを上げ、チーム短所の克服が必須となる。
そして何よりゲーム経験値を上げる事も急務です。
これからオープン戦中心にメニューを作りGW目処にチームを仕上げていく。
まずは7日…絶望的な負けでは立ち直る事は難しくなる…
一戦必勝で挑む!
[2024/03/27] 高校野球は今春から飛ばないバットに変わり
全てが一変してしまった。
正直言ってやり過ぎた…
これでは野球の醍醐味に欠け野球離れに拍車が掛かること必至。
またそれに伴い練習内容も大きく変わり、打者の育たない環境が生まれる事でしょう。
投手の安全をバットの変更という事で解決した高野連の判断はあまりにも浅はかであり失敗。
万人が活躍できる高校野球から限られた運動能力の選手だけが必要とされる形となるでしょう…
投手を守る為に飛ばなく、細くした結果
ファールチップが増え球審、捕手への打球が増え、詰まれば飛ばない故にインサイドへの投球が増え死球の数も増える…
本末転倒な結果ではないだろうか?
高野連は早急にマイナスのハレーションを認めて、再改革するべきです。
投手用のヘルメットの開発や、力差のある高校同士の対戦を回避するとか、多角的に検討し直すべきです。
なんだったらこの際、年寄りばかり、左翼系新聞社にコントロールされる高野連の解体含めて検討してもらいたい。
私は高校野球界からのニーズ、選手らの将来を考えた指導をモットーとしているが…
今回の愚策に対して正直どのような選手育成をすれば良いのか…
ツーボール待て、転がせ、振るな…時代と逆行するような…楽しくも何にもないわ
みんなで声をあげて高野連の愚策を非難すべきだ!
[2024/03/21] 練習量がモノを言う!
新2年生の成長力も目を見張るものがある。
晩成型の子供達ばかりで本当に良くなってくるのは…もうひと冬越えてからだと思うが、現状の成長度合いから見たら上々の過程です。
ここから先は個人の意欲、欲、意志。それとそれらを合理的に達成させる計画性や継続性!
本格化まではまだまだ時間を要する子が多いだけに、諦めず、一喜一憂せず、コツコツと積み重ねするしかない。
これまではチーム、親が主導して来た所が多かったとは思うが、ここからは本人のその力が成長を大きく左右される。
やらされる子、自分でやる子
なんとなくやる子、計画的にやる子
やったり、やらなかったりと気ムラな子
継続的にやる子
とてつもない成長スピード感ある中二時期
両者の差はとてつもない結果として現れる!
週末だけでなく、平日の取り組みの差がモノを言う。
学業と違い日に日に感じる成長ではない故に
飽きたり、諦めたり、悩んだりする事が多いが、強い欲を持って、成すまで修行する事です。
3年生には当たり前であり今更この時期に言う事でもなく、1年生に於いては、まずは大人が主導して今は学び、たくさんの知識を得る事が重要です。
3学年とも大人の階段の段目が違うので、同じ事がそれぞれ当てはまらないが、2年生には、そろそろ主体が自分に変わっていく事を望みます。
当然家庭でも子供との距離感や親から子にすべき事も変わってくる時期です。
子が主体!
このスイッチの切り替え時期に来ました。
反抗期とも言われるこのタイミングこそが、最適です。
その助走時期に半年かかるか、1年かかるか?
分かりませんが、いきなり今日からではなく、確実に主体が子になるように巣立ちの準備をさせていく。
[2024/03/19] 現在ルーキー20名
予測していた人数の最下値という感じ…やはりコロナ前から比べ半分くらいまで減少しました。
今の風潮下ではやはり環境や中身、結果より
ナウイ(死語か)チームに選手は集まるようだ…
しかしそんな中でも20名の選手がKCの門を叩き入団してくれた事を心より敬意を持って歓迎します。
全員に夢の続きを!
我々指導陣一丸となって必ずや夢の成就に寄与する事を約束します。
チーム規模から見て理想は30人くらいだと考えています。
随時これからも選手募集は継続します。
選抜高校野球を見て本気で野球がしたい。
他のチームに入ったが練習できない。
聞いてた話と違うなどで移籍したい選手も受け入れします。
世の中、野球界 思っている程甘くない!
厳しい世界でトライするなら、その準備もまた厳しい世界でないと通用しないのは当たり前。
KC選手はその世界で活躍するために日々鍛錬を積み上げる。
そしてその世界へ羽ばたく!

3年生達もいよいよ巣立ちの時期となりました。まだまだ未熟で不安な気持ちも正直ある…
厳しく、事務的に処分される高校野球界に飛び込んでいくには…少々経験値が低い
今思えばもっと高校野球界とリンクした指導が必要だったのでは?
とさえ思ってしまう…親心w
22名の半数くらいは甲子園球児となって凱旋するだろう。
果たしてそれは?さあ夢のステージ上で
KC魂を持って 走れ 踊れ 

[2024/03/14] 指導者冥利 親冥利
チームに、少年野球に携わる大人にとって
1番の冥利とは?選手、子供の成長ではないだろうか。
選手として逞しい体、磨かれた技、1人の人間として忍耐、協調性、そして自立etc
コレらの成長が垣間見れた時に満足感や大人としての冥利を感じる。
選手達は当然勝ちたい、評価されたいと思う気持ちもある為に我々も勝たせてやりたい、できるようにしてあげたいとも思うが…
それらはあくまで結果であり、何よりプロセス上にある少しずつの成長の兆し、努力の賜物こそが一番である。
強いチームにばかりスポットライトが当たる昨今、ゆえに昔と違い選手勧誘もエスカレーターの一途…
中には他府県のプロ野球ジュニア選手を勧誘するチームまで存在する…
小学生をスカウトする部署がチームに存在し、日々小学生参り…
チームの宣伝ではなく、1人の幼い小学生を勧誘する為に日参する様は異様としか感じない…
また親もまるでプロ野球にスカウトされたかのように、エリート意識を持ち勘違いする…
まあ確かに全国大会上位チームやジャイアンツカップ出場チームには多くのプロ野球ジュニア選手が存在するが…
妬みっぽくなって来たので話を戻そうw
冒頭の指導者冥利 親冥利 を感じれるチームこそが最高であり、何より中学野球に於ける大人の存在意義ではないだろうか?
KC大人の皆さん 選手が主体としながらも、我々も冥利の本質を間違わず、子供達の心身の成長に寄与する向き合いを心掛けていただきたい。
私は今…日々指導者冥利に包まれて幸せですw

[2024/03/12] 敗者復活最終戦VS姫路西 8ー0(6c)
で勝利し無事w関西大会へと駒を進めました。
秋主戦の永田、高崎の2枚がフォーム固めに時間がかかり調整不足で…手探り状態での春季ブロックでありましたが、昨秋未登板の橋立、星加の2枚がチームの危機を救ってくれました。
なんとか本戦までに永田、高崎を調整したいと思う。
打線の方はまだまだコンタクト力が戻らず、また数名はフォームが固まらず、違和感と頭の中が整理できないまま状態…
ここも暖かくなるにつれて良くなって来る…と思うw
今冬の重点テーマであった守備力は予定通り数段向上したように思う。
まだ寒い時期なのでばらつきは有るが、ここも5月めどに仕上がってくるでしょう。
そして冬に徹底して上げた走力を活かす!
コレを大会通じて夏までに武器に変えたい。
そして何より大事な精神力…勝も負も点差が大きく離れた試合ばかりで、せった時にどんな野球になるのか?不安要素が多分に有る。
大人しく、生真面目でアカンタレの本質的な性根がどこまで育って来ているか…春季本戦で試金石となるでしょう!
どんな春季本戦になろうが、どちらにしてもやる事がまだ山積しており、まだまだ強くなれる要素がある晩成型チーム。
一喜一憂せず しっかり日々階級アップ ここも夏までに数段上げたい。

[2024/03/07] 昨今マスメディアから流れる野球人口の減少問題…
体罰や暴言、厳しい練習や精神への負荷、コレらが要因となって野球人口が減少しているという根拠…
実際現場で感じる雰囲気はかなり変化し、マスメディアからの提起は確実に浸透した。
しかしながら野球人口の減少に歯止めはかからない…
それどころか、それらのハレーションの影響で、野球全体のレベル低下、高校での不祥事や退学など急増…
本末転倒とはまさにコレ…
この風潮はマスメディアから流れ、各連盟や親が洗脳された産物ではなかったか?
野球界だけでなく、ゆとり教育以降様々な場所で ゆとり 甘やかし こそが正しい教育とされてきたが…本当にそうなのか?
教育とは子供達が次のステージ、社会に出て、健全に過ごし適応できるようにする事ではないのか?
我々大人が生きる社会は今の教育とリンクしているか?
社会は反比例するかの如く、コンプライアンスは厳しく、競争社会は激化し、実際社会に適応できないZ世代が増えてきている。
全てが ゆとり教育のハレーションではないのか?
Z世代の上司にあたる世代はZ世代への対応が1番の悩みやストレスだという…何かあればパワハラ、モラハラ…etc
話を野球界に戻しますが…
親にとって子供に野球をさせるという事は?
その健全で、社会に適応できるようにするツールの1つではないのか?
携帯やTVゲームとは違い、教育の一環ではないのか?
社会とリンクさせるべきではないのか?
校則を秩序を守り、集団生活の中で、様々な社会を学び大人への階段を登る!
今の中学野球界がその社会と次のステージ高校野球とリンクしているのか?
今の風潮は 否 !
高校野球関係者も頭を痛めている!
教育を受けていない子供達が、またマスメディアに洗脳されたモンスターペアレントによって、高校野球界にすらそのツケが…
高校野球界も私と同じく高校野球というツールの中で甲子園だけでなく、立派な人間として社会へと送り出すという教育観を皆さん持っています。
だからこそ、マスメディアのプロパガンダに惑わされず、一部の自チームの繁栄に主観のあるオッサンに惑わされず、教育のツールとして親も野球界と生きて欲しい。
野球が上手い下手なんて親には関係ない、上手くても人として 下手でも人として 立派であれば良い。
野球という集団スポーツの中で何を学ぶのか?
何を学ばしたいのか?
上手くなりたい子供を支える事も重要でしょう。
しかし下手ながらも一生懸命に頑張る子供を支える事も重要です。
私自身、高校に預けるまで野球だけでなく、色んな事を話するが、根底にあるのは甲子園球児ではなく、立派な大人になって欲しい。という事が一番です。
甲子園球児になって帰ってくる選手より、我が子を抱いて、奥さんを連れて帰ってくる者が何より嬉しいw
子供にとっての野球と、指導者、先生、親にとっての野球は共有するべき事はあってもゴールは違う。
だからこそ、秩序がいる、秩序を守る訓練がいる、だからこそ厳しさがいる…
そんな社会に出ていくのだから!
[2024/03/05] ZETT測定
3年生 972,6
2年生 767,4
1年生 621,9
3ヶ月から
61,8  52,6  81,4
と順調な成長過程で今年も全学年中学日本一
3年生は1,000超えが8人 平均値も測定史上最高記録を更新!
1年生のスコアも歴代トップクラス
苦しい冬季練習と日々の積み重ねの賜物です。
しかしながらここに記していませんが…個人差があり、またその成長差が大きくなっているのも事実です。
食育、平日練習のあり方、それぞれの知識と意欲。体作りには日々の積み重ねしかありません。
あくまでチーム平均が優秀であって、全ての者が合格ではない。
現在のスコアだけでなく、3ヶ月での成長スコアにも注目して、反省し、勉強し、取り組み方を変えてください。
チームが勝っても、体力測定日本一だろうが、全員が夢の続きになければいけない。
今回各学年で成長過程に問題のある選手の原因を追求して、その対策を指導陣も練り直していただきたい。

1 2 3 4 5 ...15 >

株式会社荒川建設

家島建設株式会社

株式会社石本建設

宇治工業有限会社

栄臨建設株式会社

大淀産業株式会社

岡本海洋建設株式会社

奥村組土木興業株式会社

海洋開発興業株式会社

株式会社樫野

株式会社川崎組

関西圧送協同組合

株式会社関西港湾工業

関西タクト株式会社

関門港湾建設株式会社

株式会社北神戸運輸

株式会社北神戸生コン

共栄グループ

日下部建設株式会社

株式会社クロダシステムズ

株式会社ケーティエス

株式会社小島組

五洋建設株式会社

澤西建設株式会社

三協Mirai株式会社

シバタ工業株式会社

株式会社神栄建設

株式会社神栄セルテック

株式会社新和建設

株式会社住ゴム産業

株式会社西和商工

株式会社千石

太陽工業株式会社

タチバナ工業株式会社

田村石材株式会社

大旺新洋株式会社

株式会社大嘉産業

大新土木株式会社

ダイワN通商株式会社

株式会社中央大阪生コン

有限会社テクノヤマト

東亜建設工業株式会社

東洋建設株式会社

日本海工株式会社

株式会社阪南大阪生コン

株式会社ハーモセレ

株式会社ハーモニックス

有限会社ヒカリ

株式会社東神戸宇部生コン

姫路潜水株式会社

株式会社博田商店

深田サルベージ建設株式会社

万洋開発株式会社

有限会社明北圧送興業

株式会社森長組

ヤマト工業株式会社

株式会社大和生コン

ヨマス商事株式会社

リキ産業株式会社

わたつみ潜水工事有限会社


五十音順